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「所在について」展示風景、ANOMALY、東京、2022
撮影:三嶋一路
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「所在について」展示風景、ANOMALY、東京、2022
撮影:三嶋一路
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「所在について」展示風景、ANOMALY、東京、2022
撮影:三嶋一路
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「所在について」展示風景、ANOMALY、東京、2022
撮影:三嶋一路
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「所在について」展示風景、ANOMALY、東京、2022
撮影:三嶋一路
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《回転するアトリエ(ロフト)》(2021-2022)
33min 49sec 4K ビデオ (3D アニメーション)
8
《瞬く家(シーツ)》(2021-2022)
33min 49sec 4K ビデオ (3D アニメーション)
まぜこぜの山
《まぜこぜの山》 (2016)
ACT (Arts Contemporary TOKAS) Vol.2「停滞フィールド」展示風景、2020年、トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
撮影 : 加藤健 画像提供 : Tokyo Arts and Space
渡辺豪《積み上げられた本》
《積み上げられた本》 (2019-2020)
ACT (Arts Contemporary TOKAS) Vol.2「停滞フィールド」展示風景、2020年、トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
撮影 : 加藤健 画像提供 : Tokyo Arts and Space
渡辺豪《積み上げられた本》
《積み上げられた本》 (2019-2020)
ACT (Arts Contemporary TOKAS) Vol.2「停滞フィールド」展示風景、2020年、トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
撮影 : 加藤健 画像提供 : Tokyo Arts and Space
M5A5
≪M5A5≫ (2017)
48min (loop)、4Kビデオ(3Dアニメーション) *4チャンネル
M2B2
≪M2B2≫ (2017)
あざみ野コンテンポラリーvol.8「渡辺豪 ディスロケーション」展示風景、2017年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川
M2B2
≪M2B2≫ (2017)
あざみ野コンテンポラリーvol.8「渡辺豪 ディスロケーション」展示風景、2017年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川
M5A5
≪M5A5≫ (2017)
あざみ野コンテンポラリーvol.8「渡辺豪 ディスロケーション」展示風景、2017年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川
M5A5
≪M5A5≫ (2017)
あざみ野コンテンポラリーvol.8「渡辺豪 ディスロケーション」展示風景、2017年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川
M5A5
≪M5A5≫ (2017)
あざみ野コンテンポラリーvol.8「渡辺豪 ディスロケーション」展示風景、2017年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川
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jumbled mountain, 2016
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lightedge -specularity on the chair-, 2016
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lightedge -specularity on the chair-, 2016
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lightedge -specularity on the chair-, 2016
Web__MG_0895_C
"light difference -face III-" Installation View at URANO, 2017
05
one places / on ‘the room, 2013
06
one places / on ‘the room, 2013
07
one landscape, a journey, 2011
08
one landscape, a journey, 2011
09
one landscape, a journey, 2011
Logical Emotion_C
"Logical Emotion" Installation View at Museum of Contemporary Art in Krakow (MOCAK), Krakow, Poland, 2014
10
The Tower of Books, 2010
11
The Tower of Books, 2010
04
face ('portrait') - 28, 2009
愛知県立芸術大学大学院在籍中より3DCGを用いた作品の可能性を探求し始める。2002年にポリゴンで構成された顔にヒトの皮膚画像を貼り付けた作品《フェイス》を発表、《フェイス(“ポートレート”)》シリーズへと展開していく。2009年頃からは同様の手法を用いながらも、モチーフを作家自身の身の回りにある本や食器、部屋などへと移し、身近な風景が物質的な制約や光学的な法則から離れて動き、変化をみせるアニメーションを制作している。近年は展示空間をアニメーションから延長される場所と捉え、複数チャンネルのインスタレーション作品を発表するなど表現の幅を広げている。作品がもたらす整合性を欠いた物の在り様や光の振る舞いは、普段自明のものとして見ている世界を撹乱し、私たちが何を見ているのかを静かに問いかける。
主な個展に「〈ひとつの景色〉をめぐる旅」KAMU kanazawa(金沢、2021-2022年)、「渡辺豪 ディスロケーション」横浜市民ギャラリーあざみ野(神奈川、2017年)。主なグループ展に「ぎこちない会話への対応策―第三波フェミニズの視点で」金沢21世紀美術館(金沢、2021-2022年)、「第13回恵比寿映像祭 映像の気持ち E-MOTION GRAPHIC」東京都写真美術館(東京、2021年)、「ACT Vol.3 停滞フィールド 2020→2021」トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京、2021年)、「Writing in the rain: Contemporary Asian video art from the National Gallery of Victoria」(Gallery 1 & 2, Latrobe Regional Gallery、モーウェル、オーストラリア、2018年)、「創立50周年記念展示 芸術は森からはじまる」愛知県立芸術大学(愛知、2016年)、「NGV Collection」(ビクトリア国立美術館、メルボルン、オーストラリア、2016年)、スイス、ポーランド、ドイツを巡回した「ロジカル・エモーション−日本現代美術」(2014-2015年)、「あいちトリエンナーレ 2013 : 揺れる大地」愛知県美術館(愛知、2013年)、「カルペ・ディエム 死として今日を生きる」豊田市美術館(愛知、2012年)、「コズミックトラベラーズ−未知への旅」エスパスルイ・ヴィトン(東京、2012年)、「Big in Japan」コンテンポラリーアートセンター (ヴィリニュス、リトアニア、2009年)など。
2013年に第24回五島記念文化賞美術新人賞を受賞、同賞の海外研修としてフィンランドに約1年間滞在、2014年にはThe APB Foundation Signature Art Prizeのファイナリストにノミネートされ、シンガポール美術館に作品が展示された。