ナイル・ケティング
1989年神奈川県生まれ。ベルリン、東京在住。
ナイル・ケティングは、パーフォマンスやサウンド、ヴィデオなど、あらゆるメディアを取り入れたインスタレーション作品で知られる。 その創作活動は、技術進歩に伴う時間と場において、物質–非物質、生物–無生物の狭間の往来に新たな洞察を加えている。
近年の主な展覧会に、「Anticorps」パレドトーキョー、パリ(2020)、「保持冷静」センターポンピドゥxウエストバンド上海(2019-2020)、クンストフェライン・ゲッティンゲン、ゲッティンゲン(2019)、Somerset House、ロンドン(2018)、「第7回モスクワ国際現代美術ビエンナーレ Clouds⇄Forests」 新トレチャコフ・ギャラリー国立トレチャコフ美術館内、モスクワ(2017)、「Made in Germany Drei」クンストフェライン・ハノーファー、ハノーファー(2017)、「曖昧な関係」銀座メゾンエルメスフォーラム、東京(2017)、「GLOBALE: New Sensorium」ZKM、カールスルーエ(2016)、「六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声」森美術館、東京(2016)、Hebbel Am Ufer、ベルリン(2016)、などがある。
コレクション
高橋龍太郎コレクション
Exhibition