TK-23-003-P
《Untitled (Zai no.1)》 2023年、キャンバスに油彩、H162.2xW130.5cm
TK-22-019-P
《Untitled (Manzo Minae Hisana no.1)》2022年、キャンバスに油彩、H200xW80.5cm
TK-22-006-P
《Untitled (Kazuya no.3)》2022年、キャンバスに油彩、H182.2xW72.9cm
TK-22-017-P
Untitled (Wakabayashi no.2), 2022, H160.5xW65.4cm
TK-22-008-P
《Untitled (Wakabayashi no.4)》2022年、キャンバスに油彩、H65.2xW65.2cm
TK-22-007-P
《Untitled (Yasu no.1)》2022年、キャンバスに油彩、H130.5xW97.2cm
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《Untitled (Sotaro no.3)》2022年、キャンバスに油彩、H145.7xW97.2cm
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《Untitled (Zon no.2)》2022年、キャンバスに油彩、H162.2xW97.2cm
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「コレクション展 アジアの風景」展示風景、金沢21世紀美術館、石川、2018-2019年 撮影:木奥惠三、画像提供:金沢21世紀美術館
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「コレクション展 アジアの風景」展示風景、金沢21世紀美術館、石川、2018-2019年 撮影:木奥惠三、画像提供:金沢21世紀美術館
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「コレクション展 アジアの風景」展示風景、金沢21世紀美術館、石川、2018-2019年 撮影:木奥惠三、画像提供:金沢21世紀美術館
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「コレクション展 アジアの風景」展示風景、金沢21世紀美術館、石川、2018-2019年 撮影:木奥惠三、画像提供:金沢21世紀美術館
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「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」横浜赤レンガ倉庫1号館、神奈川、2017年 撮影:三嶋一路
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「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」横浜赤レンガ倉庫1号館、神奈川、2017年 撮影:三嶋一路
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「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」横浜赤レンガ倉庫1号館、神奈川、2017年 撮影:三嶋一路
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「群れの記憶」展示風景、URANO、東京、2017年 撮影:三嶋一路
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「群れの記憶」展示風景、URANO、東京、2017年 撮影:三嶋一路
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「群れの記憶」展示風景、URANO、東京、2017年 撮影:三嶋一路
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「群れの記憶」展示風景、URANO、東京、2017年 撮影:三嶋一路
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「私たちの習性」展示風景、AIKE DELLARCO、上海、中国、2017年
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「私たちの習性」展示風景、AIKE DELLARCO、上海、中国、2017年
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「私たちの習性」展示風景、AIKE DELLARCO、上海、中国、2017年
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「コレクション展 2 ダイアリー」展示風景、金沢21世紀美術館、石川、2016年 撮影:木奥惠三、画像提供:金沢21世紀美術館
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「カンバセーション_ピース:かたちを(た)もたない記録 小西紀行+AHA!」展示風景、武蔵野市立吉祥寺美術館、東京、2016年
小西紀行は、幼少期の自身の家族や知人のプライベートな記録写真を参照しながら、筆やタオル、手指などを用い、大胆で伸びやかなストロークで細部を削ぎ落とす特徴的な表現方法で人(ヒト)を描き続けている。心理学者だった祖父との対話を通じて、人間の判断基準や行動について考え、客観的に捉える視点を早くから獲得、描く行為を通じて思考を深めてきた。ディストーションされた痕跡的なものとして描かれる人体は、身体と意識が拡張していく瞬間を内包している。人工的につくられた環境と自然とのせめぎ合いにある現在の世界において、脆さや定まらなさの感覚とともに生きざるを得なくなった変容する人間の意識や身体を如実に描き出しているかのようだ。
近年の主な展覧会に、「絵画の在りか」東京オペラシティアートギャラリー(東京、2014年)、「ノスタルジー&ファンタジー:現代美術の想像力とその源泉」国立国際美術館(大阪、2014年)、「コレクション展2 ダイアリー」金沢21世紀美術館(石川、2016年)、「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川、2017年)、「コレクション展 アジアの風景」金沢21世紀美術館(石川、2018年)、「UNDER CURRENT」Powerlong Museum(上海、2022年)、「コレクション展1 それは知っている:形が精神になるとき」金沢21世紀美術館(石川、2023年)、「TAKEUCHI COLLECTION 心のレンズ」WHAT MUSEUM(東京、2023年)、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」東京都現代美術館(東京、2024年)、「Let’s See」ArtSpace @ HeluTrans(シンガポール、2024年)など。
2016年にPrudential Eye Awards 2016ファイナリストに選出された。