来年1月17日が阪神・淡路大震災から30年を迎えるのを機に、公益財団法人伊藤文化財団からの寄贈により、青木野枝の作品《Offering / Hyogo》が兵庫県立美術館の屋外4階スペース<風のデッキ>に設置されました。2025年1月10日からの正式公開に先立ち、 12月21日 (土) から開幕する展覧会「1995⇄2025 30年目のわたしたち」と合わせてプレ公開となります。北の山、南の海をつなぐ、安藤忠雄建築のエッセンスをよく示す場所に置かれた最新作、是非お運びください。
青木野枝
阪神・淡路大震災 30 年 野外作品《Offering / Hyogo》
兵庫県立美術館、 風のデッキ (美術館屋外 4 階スペース)、 兵庫
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彫刻家 青木野枝さんをお迎えして ―兵庫県立美術館への屋外作品設置を終えて
日時:2025年1月11日 (土) 14:00 – 15:30 (要申込)*受付 13:30 –
登壇者:青木野枝、林洋子 (兵庫県立美術館館長) *敬称略
定員:100名
会場:兵庫県立美術館、KOBELCOミュージアムホール
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タグ: 青木野枝