「開発再考 Vol.2, 3」関連企画 開発好明アーティストトーク with 小高日香理

「開発再考 Vol.2, 3」関連企画 開発好明アーティストトーク with 小高日香理

ライトカー (2006/2022)
「開発再考 Vol.2, 3」展示風景、ANOMALY、東京 ©︎Yoshiaki Kaihatsu
 

開発好明 個展「開発再考 Vol.2, 3」の関連企画として、東京都現代美術館 学芸員・小高日香理氏をお招きして約1時間のトークイベントを開催いたします。 2019年に東京都現代美術館で開催され、話題を呼んだ「あそびのじかん」展で開発の作品を取り上げた小高氏が聞き手となり、今回の展覧会出品作品を中心に開発ワールドを探究する試みです。

登 壇:   開発好明、小高日香理(東京都現代美術館 学芸員)*小高氏のみオンライン参加になります。

日 時:   2022年7月30日 (土) 17:00 – 18:30

入場料:   無料

定 員:   20名 (ご予約はこちらから)
※ソーシャルディスタンスを保つため、人数を限定して開催いたします。

言 語:   日本語

場 所:   ANOMALY、東京

 

登壇者プロフィール

小高 日香理
東京都現代美術館学芸員。多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程卒業。主な展覧会として、「ミシェル・ゴンドリーの世界一周」展(2014年)、「MOTサテライト2017秋 むすぶ風景」(2017年)、「あそびのじかん」(2019年)、「MOTアニュアル2020 透明な力たち」(2020年)。

開発 好明(本展出展作家)
1993年に多摩美術大学大学院 美術研究科修士課程を修了。80年代より積極的に作品の発表を続け、ニューヨークやベルリンでの滞在制作、海外の展覧会にも数多く参加。2004年にはヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館の作家に選出され、代表作の一つでもある発泡シリーズを発表し注目を集める。2012年には、2011年の東日本大震災をきっかけに、トラックに作品を乗せて被災地を巡るプロジェクト「デイリリーアートサーカス」を始め、原発事故後の南相馬市に「政治家の家」を建て、日本の政治家750名に招待状を送る。近年では、市原湖畔美術館(千葉)での個展「中二病」(2016年)や、大規模なインスタレーションを展示した東京都現代美術館での「あそびの時間」(2019年)などで話題を呼ぶ。越後妻有 大地の芸術祭(新潟)やいちはらアート×ミックス(千葉)などの多くの芸術祭にも長年参加、多くの鑑賞者を取り込むユーモラスな作品で知られる。現在、新宿ミラノ座跡の仮囲いにエヴァンゲリオンとのコラボレーション作品を展示中。

《受験の壁》2019
「あそびのじかん」展示風景、東京都現代美術館、2019 ©︎Yoshiaki Kaihatsu 撮影:白井晴幸