ー小林耕平 個展 関連企画ー
クロージングパフォーマンスイベント「ゾ・ン・ビ・タ・ウ・ンの夕べ」
2019年11月9日 (土)
受付 18:00/開演 18:30 – 20:00 (予定)
入場料:¥1,500 (税込) 1ドリンク付/ご予約はこちら
出演:
・小林耕平 × 山形育弘《Post Shaped Piggy Bank》
・honninman《Loan of the dead》
・core of bells「Moshing Maniac AD.2024‥‥‥5 Years After “Moshing Maniac in front of The Cultural Affairs Agency”‥‥‥」
会 場: ANOMALY
出演者ご紹介:
小林耕平 (こばやしこうへい)
1974年東京都生まれ。モノや事象、その関係性の認識を変革する作品を制作。近年では映像のみならず、ドローイング、写真、立体作品などが相互作用し合うインスタレーションを制作し、パフォーマンスなど、あらゆるメディアを駆使して作品を展開する。主な展覧会に「あいちトリエンナーレ2016 虹のキャラヴァンサライ」(2016)、「小林耕平×高橋耕平 切断してみる。─二人の耕平」(豊田市美術館、2017)、個展「あくび・指南」 (山本現代、2018)、「UENOYES寄席―「笑うしかない状況」について―」(お江戸上野広小路亭、2019)
honninman (ほんにんまん)
2018年1月より、SoundCloudに自作の楽曲を粛々とアップし始め、誰の目にもとまらないまま迎えた翌2019年1月、福岡の音楽家uamiに発見され、同3月、複合型創作ユニット解体ザダン壊(uami x honninman)を結成。依然として粛々と楽曲のアップ、並行してライブ活動をユニット/ソロ双方で展開中。自称荒川区の治安を守るアンブレイカブル・ビジランテ(ヒーロー)。
core of bells(コアオブベルズ)
2003年に湘南で結成。四方八方に飛び散ろうとする音楽性を乾いた手管で練り込んだ屋台骨が、生まれ育った湘南の気候をたっぷり反映させた舞台演出により、船幽霊の柄杓的に沈められた果ての藻くずを体現するハードコア・パンクバンド、かつパフォーマンス集団。録音、映画制作、ワークショップ、お泊まりキャンプ、ホルモン屋及びホームセンターのフィールドワークなど、そのつまみ食い的な活動はほかに類を見ない。
*敬称略
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