「夜の種類」展示風景、LOOP HOLE、東京、2023
「夜の種類」展示風景、LOOP HOLE、東京、2023
《夜が実る》2023 H38×W45.5cm、キャンバスに油彩
《夜だからわかる》2023 H38×W45.5cm、キャンバスに油彩
《夜に包囲される》2023 H38×W45.5cm、キャンバスに油彩
《蓄えられる冷たい水》2023 H33.3×W24.2cm、キャンバスに油彩
「つくりかけラボ『線の王国』」展示風景、千葉市美術館、千葉、2023
「つくりかけラボ『線の王国』」展示風景、千葉市美術館、千葉、2023
「つくりかけラボ『線の王国』」展示風景、千葉市美術館、千葉、2023
「つくりかけラボ『線の王国』」展示風景、千葉市美術館、千葉、2023
「未生空間ism展」展示風景 、宝塚市芸術文化センター、兵庫、2023
《橙色の爆発》2023 H145xW151.5cm、紙に油彩
《夜がつくりだすかたち》2023 H145×W151.5cm、紙に油彩
「都美セレクション グループ展 2022『眼差しに熱がこぼれる』」展示風景 、東京都美術館、東京、2022 ©︎まなざしの熱 撮影:長塚秀人
「都美セレクション グループ展 2022『眼差しに熱がこぼれる』」展示風景 、東京都美術館、東京、2022 ©︎まなざしの熱 撮影:長塚秀人
《今は夕闇を歩くままに》2022 H156.3xW165cm、紙に油彩
《風向きの話》2022 H127xW98.3cm、紙に油彩
《うなづけるやりとり》2006 H154.5xW174cm、紙に水溶性クレヨン
「いくつもの一日」展示風景 、KAZE ART PLANNING、大阪、2022 撮影:長塚秀人
「いくつもの一日」展示風景 、KAZE ART PLANNING、大阪、2022 撮影:長塚秀人
《夜空とおなじ》2022 H91xW72.7cm、キャンバスに油彩
《弾ける石》2022 H38×W45.5cm、キャンバスに油彩
《栄養の終わり》2022 H24.2×W33.3cm、キャンバスに油彩
「風が吹いてなにかがピリンと鳴った」展示風景、SHINBI GALLERY、東京、2021 撮影:長塚秀人
「風が吹いてなにかがピリンと鳴った」展示風景、SHINBI GALLERY、東京、2021 撮影:長塚秀人
《うごめく夜》2019 H156.5xW165cm、紙に油彩
《ものごとは飛び火する》2017 H156.5xW165cm、紙に油彩
《悦びを放り上げる》2021 H60.6xW60.6cm、キャンバスに油彩
「みえないものをみる」展示風景、MA2 Gallery、東京、2020
「みえないものをみる」展示風景、MA2 Gallery、東京、2020
《綴られる毎日》2020 H60.6xW60.6cm、キャンバスに油彩
《流れと歪み》2019 H127xW98.3cm、紙に木炭
《裏側の鮮度》2020 H24.2xW33.3cm、キャンバスに油彩
《この時の味わい》2020 H31.8xW41cm、キャンバスに油彩
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」展示風景、群馬県立館林美術館、群馬、2019
《薄い隔たり》2019 H112xW145cm、キャンバスに油彩
《鎮まる夜》2018 H38xW45cm、キャンバスに油彩
《優しい人》2017 H127xW98.8cm、紙に油彩と色鉛筆
《犬のような夜》2016 H127xW98.8cm、紙に油彩
《陰の衣ずれ》2019 H127xW96.2cm、紙に油彩と木炭
《やりとりに見とれる》2018 H127xW98.8cm、紙に木炭と油彩
「朝と夜にうたう」展示風景、Mizuho Oshiro Gallery、鹿児島、2019
《空を区切る》2019 H60.6xW50cm、キャンバスに油彩
《ストライプの夜》2019 H91xW72.7cm、キャンバスに油彩
《夜の響き》2019 H60.6xW50cm、キャンバスに油彩
《影の言葉》2019 H60.6xW50cm、キャンバスに油彩
《透ける草むら》2019 H45.5xW38cm、キャンバスに油彩
「水の音が走る夕刻」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2018
「水の音が走る夕刻」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2018
「水の音が走る夕刻」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2018
「水の音が走る夕刻」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2018
《夕暮れに昇る》2019 H127xW98.3cm、紙に油彩
《水源に向かう》2018 H126xW98.5cm、紙に油彩と木炭
《黄色の気配》2018 H32×W32cm、紙にガッシュ
《空》2018 H26×W23cm、紙にガッシュ
《シルエット》2018 H38×W29.9cm、紙にガッシュ
「公開制作73『金田実生 青空と月』」展示風景、府中市美術館、東京、2018
「公開制作73『金田実生 青空と月』」展示風景、府中市美術館、東京、2018
「公開制作73『金田実生 青空と月』」展示風景、府中市美術館、東京、2018
「公開制作73『金田実生 青空と月』」展示風景、府中市美術館、東京、2018
《道、または夜道》2018 H127×W99.3cm、紙に木炭
《結び目をほどく》2018 H127×W98.8cm、紙に油彩
《泥と水》2018 H125xW97cm、紙に油彩・水溶性クレヨン・オイルパステル
《真昼のリズム》2018 H127xW98.3cm、紙に油彩
《片付け》2018 H127×W98.3cm、紙にガッシュ
「日毎の文」展示風景、ギャラリー・ハシモト、東京、2017 撮影:長塚秀人
「日毎の文」展示風景、ギャラリー・ハシモト、東京、2017 撮影:長塚秀人
「日毎の文」展示風景、ギャラリー・ハシモト、東京、2017 撮影:長塚秀人
「日毎の文」展示風景、ギャラリー・ハシモト、東京、2017 撮影:長塚秀人
《曖昧を呼ぶ切なさ》2016 H155×W170cm、紙に油彩
《精分の見取図》2016 H127×W70.5cm、紙に木炭
《とてもうつくしい時間》2016 H127×W70.5cm、紙に油彩
「クインテット–五つ星の作家たち」展示風景 、損保ジャパン東郷青児美術館、東京、2014
「クインテット–五つ星の作家たち」展示風景 、損保ジャパン東郷青児美術館、東京、2014
「クインテット–五つ星の作家たち」展示風景 、損保ジャパン東郷青児美術館、東京、2014
「クインテット–五つ星の作家たち」展示風景 、損保ジャパン東郷青児美術館、東京、2014
「クインテット–五つ星の作家たち」展示風景 、損保ジャパン東郷青児美術館、東京、2014
《浸透と蒸発》2013 H155×W169cm、紙に油彩
《ここから見渡す》2013 H155xW163cm、紙に油彩
《足に力を入れる》2013 H127×W99cm、紙に木炭と油彩
「現のそら言」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2013
「現のそら言」展示風景、GALLERY HASHIMOTO、東京、2013
《北風と太陽》2013 H48.5xW53cm、キャンバスに油彩
《そら言の人》2013 H118xW99.3cm、紙に木炭
《揺れてダンス》2013 H154xW160cm、紙に水溶性クレヨン
「アーティスト·ファイル2009ー現代の作家たち」展示風景、国立新美術館、東京、2009
「アーティスト·ファイル2009ー現代の作家たち」展示風景、国立新美術館、東京、2009
《夜が少しづつ降りる》2005 H154xW165cm、紙に油彩
《夜の動作》2002 H115.5xW165cm、紙に油彩
《恵みを見上げる》2009 H162.2xW162cm、キャンバスに油彩
《近道と道草》2009 H155xW165cm、紙に油彩
《息で曇る》2009 H155xW169cm、紙に油彩
金田実生
1963年東京都生まれ。東京都在住。
1988年多摩美術大学大学院修了。2005年文化庁新進芸術家国内研修員。主に紙とキャンバスに油彩画を制作。1980年代後半から作家としてのキャリアを版画でスタート、徐々に紙を支持体にした油彩画を中心に制作を発展させ、水溶性クレヨンや木炭など様々な素材の表現方法を取り入れながら、制作を続けている。身近な情景や日常のささやかな出来事と、その中にある、光、温度、湿度、空気、音、気配といった形のない現象をも敏感に受け止め、繊細で有機的な線や形、丁寧に塗り重ねられた色で画面へと定着させる。金田にとって描くことは常に考えることであり、深遠な作家の思考とその実践は我々に視覚的な快感を生み出すと同時に、私たちの中に潜む様々なイメージを静かに立ち上がらせる。
主な展覧会に、「夏の蜃気楼–自然をうつしだす現代の作家たち–」(群馬県立館林美術館、群馬、2005)、「アーティスト・ファイル2009―現代の作家たち」(国立新美術館、東京、2009)、「クインテット―五つ星の作家たち」(損保ジャパン東郷青児美術館、東京 2014)、公開制作73「金田実生 青空と月」(府中市美術館、東京、2018)、「みつめる―見ることの不思議と向き合う作家たち―」(群馬県立館林美術館、群馬、2019)、「眼差しに熱がこぼれる」(東京都美術館、東京、2022)、「つくりかけラボ11『線の王国』」(千葉市美術館、千葉、2023)など。
パブリックコレクション
群馬県立館林美術館、群馬
徳島県立近代美術館、徳島
広島市現代美術館、広島
府中市美術館、東京
文化庁
Exhibition